猫のように気ままに生きたい人間の日常生活


by 酒とゴルフと愛猫と

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カテゴリ:お遍路( 12 )

四国お遍路 区切り打ち 後記

四国お遍路が終わって高速バスに乗り
地下鉄に乗り、朝8時には自宅に着いた
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いつもの通い慣れた街が新鮮に感じられた

家に着き、シャワーを浴び、少し眠た
2時間ぐらい寝ただろうか、目が覚めて
「あっ、今から何処まで遍路するんだっけ?」
一瞬、パニック状態、何処に居るのかわらなかった

たった9日間の出来事
出立する前は、軽い気持ちで出た
ただ、いろんなことを見て、感じて、積極的に体感しようとは思っていた

実際、意識しなくても経験できた。いやおうなく向こう側から来た

耐力的に限界を感じ、
人生の中で一番の苦痛を感じ、無力感を感じた

人とのふれあいの中で、いろんな生き方があるのを見聞きした
自分がまだ恵まれていることを実感できた

野宿することで、寝ること、食べることの難しさ
日常生活のなにげないことへの、感謝の気持ち

何も無い山の中から、人の住む街の中へ歩いていく自分が
その煩悩の世界を、新鮮な感覚で捉えられたことの驚き

遍路の世界感を一瞬に触れられたような気がする

遍路(歩く)とゆう単純なことをしたから、
世の中の、人生・家族・社会・世界などの複雑に
絡み合っていることが、客観的に見えたのかもしれない
今、目の前にある事は、その瞬間だけの結果ではないこと

世の中に「唯一無二の心理」が無いのがわかる気がする

天井を見ながら、ここは自分の部屋か、と思った
エヤコンが聞いて快適である
足は腫れて、両方の小指の爪は剥がれかかっている
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今は、まだ荷物の整理もしていない
すべての遍路道も終わっていない
どうするか?ゆっくり考えてみようと思っている

8月14日(土)
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by k1966k | 2010-08-19 11:10 | お遍路

お遍路 発心の地 9日目

四国お遍路もいよいよ最終日
昨日の夜はいろいろ感動した夜だった
「阿波踊り」に感動し
宿の女将さんが私の洗濯物をだまって干してくださった
ことに、感謝したりして
酔いも手伝って爆睡しました
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朝いつもどうり5時には目がさめ
今日はどうしたものかと思案中
高松21:30発の高速夜行バスで帰る
それまでどうしよう

昨日の終わり方がいまいちよくなかったので
今日も行ける所まで歩いてみようと決心

7:20 「喜久栄」さん出発
食事つきではないのでそのまま出発しようとしたら
おじいちゃんが1階にいてあいさつ
良く理解できなかったが、なにやら自分の4回ぐらいは
遍路やったことあるらしく、それでも身内が何人もなくなり
身寄りがなくなったらしいとのこと、今は姪(女将さん)身を寄せてる
室戸岬遠いから気をつけていってらしゃいとのこと
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確かに遠そうである 81kmと表示
普通にいくと、2泊3日ぐらいの行程である
国道55号線は交通量も非常に多い道路ではあるが
歩道が整備(私が歩いた範囲)されていて歩きやすかった
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暦の上ではもう「秋」であるがこちらの地方は季節も秋である

さすがにここまでくると、ペースも上がってくる
すこぶる快調である
おそらく、4km/hぐらいではいけてると思う
このまま「室戸岬」まで行きたいくらい

っと、携帯が鳴る。地元番号?
出ると、「喜久栄」の女将さん
わすれ物したかと、一瞬考える

「朝、早く出られてお見送りもできなくてすみません」とのこと
「いえ、こちらこそ挨拶せず出発してすみません」と
(飲み屋をやっていて、夜遅くまで仕事しているから。
あえて声をかけなかったですが・・・)

「また、機会ありましたら、寄ってください」といわれ
「いろいろ大変でしょうが、がんばってください」っと励ましたら
「あらまあ、お遍路さんに励まされちゃた」笑ってうけていた

でも、わざわざ電話していただくなんて、これも感激でした

そんなこんなで、牟岐駅の近くまで遍路してくると
「上善の湯」の「のぼり」が出てきた
むむ、ピンときた!
そうだ、ここまで歩くうちに汗もかいたので
温泉に入ってさっぱりしてから帰ろう
進路変更して、いざ温泉へ

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イヤーいい温泉でした
風呂上りに「ビール」をいただいたし
生臭遍路のきわみです
帰りは「牟岐駅」まで送迎バスまであり送っていただきました
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さあ、いよいよ帰りますか
長いようで、短かった「お遍路」
途中いろいろ考えさせられること、い~~っぱいありました
それはまた、おいおい自分の言葉で表現したいとおもっています

でも今は、まずこれ
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「お大師」さまと疲れを癒したいとおもいます
でもこのままのペース(酒量)で「福岡」までもつかな017.gif

8月13日(金)
喜久栄から牟岐駅
遍路距離12km 時間7:20~11:20
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by k1966k | 2010-08-17 17:01 | お遍路

お遍路 発心の地 8日目2/2

昨日の寝ぐら探しに苦労した
橋本さんに電話して行って見ると
なんと、「善根宿」うわさのバスのやつである
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最終日なので、ちょっとゆっくりしたい気分
丁寧にお断りする
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結局、「喜久栄」に電話して快諾して頂く
移動に今回初めての電車を使う

電車の中で、「焼山寺」で合った女性の
お遍路さんと再開
知り合いのいない一人遍路では
懐かしいやら、嬉しいやらで、
たった3日間のことを、怒涛のごとく話す

駅で別れ、それぞれの宿へ
私の宿!
古い木賃宿
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まあ、手足伸ばせればいいか
そこの若くて(50過)綺麗な女将さんと
何故か話しに盛り上がり
お風呂に入る時間が遅くなってしまった
そしたら、お風呂に入ってる時間に
女将さん、汗臭い下着とかかまわず、
洗濯して、干して下さって、
感謝感激の、ありがとうございます

食事は女将さんが電話して下さったお店へ
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いつもどうりの生臭遍路になった頃

駅前の広場から、「あわおどり」の音がする
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初めて見る「阿波おどり」感動しました
もともと、こうゆうの好きなので、鳥肌立つくらい感動しました
明日が本番らしく最終調整で、通しの稽古中
衣装は本番ようではなかったですが、一糸乱れぬ踊りに
涙でてきそうでした
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by k1966k | 2010-08-14 05:20 | お遍路

お遍路 発心の地 8日目1/2

朝7:00過ぎに「山茶花」を出発
一緒に宿泊していた三人はもう先に出た
今日は今回の遍路の最後の札番所
23番所「薬王寺」をめざす
海周りのコ-スをとろうと思っているので
23kmぐらいの予定

最初のうちはいつもどうりとぼとぼ歩き
早朝の里の田の景色を楽しみながら行く
30分ぐらい歩きだんだん足の調子が出る頃には
上りにさしかかる
2時間ぐらい行くとトンネルにさしかかる
中で車が通ると物凄い爆音
それが終わると、杖と鈴と足音の響き
この動と静の落胆さがなんとも不思議

由岐坂峠を越えると太平洋が見えだす
昨日まで辛かった下り坂もコツをつかんで快調に行く

今まで山中だったが、潮の香りに新鮮味を感じる
田井の浜の小屋にて、休憩
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目の前は太平洋
浜では、海水浴客が楽しそうにしている
自分の姿と心境と無縁の別世界のようである
それでも、同じ空間、時間に存在するのだから
なんとも表現しずら感覚

心に余裕が出てきたのか
ようやく自分らしい旅ができている
港街とか、磯、漁師さんの網、ゆったり眺めながら歩く
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すると、「お遍路さん」っとおばさんの呼ぶ声
「お昼ご飯はどうしたんですか?」
「遍路してる時はあんまり食べないんですよ」
って答える

汗でグッチャリの風体では何処も入りたくない
じゃこれをと出されのが、トマト
無農薬で自分で栽培したのを差し出される
即、頂く。おいしい
心に染み入ってくる味
素直に感謝の気持ちが出てくるのは
この遍路旅のおかげでしょう
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ここまで6時間ぐらい歩いた
さすがにへばりつつある
ペースがた落ちになる頃に
白い灯台(煩悩塊)近くに小屋発見
速攻、休憩
すると、歩きお遍路さんがきた
よく見ると、今日先に出た若い人
途中眠くなり適当な場所無く
トンネルの手前の草むらで二時間寝たらい
追い越しのだが、気が付かなかった
少し話しをして先に行ってしまった

23番札所「薬王寺」到着
この頃になると、お経も慣れてきて
他の一般の人がいようがかまわず、
音はずれな読経を唱える
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ここまでが、今回の区切り遍路の最終札番所である
さあ、今夜の寝ぐらはどうしようかな!
最終日なのでゆっくりお風呂に入って
荷物の整理とかもしたい

8月12日(木)
山茶花から23番札所「薬王寺」
遍路時間19.7km 時間7:00~18:00
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by k1966k | 2010-08-13 06:00 | お遍路

お遍路 発心の地 7日目

快適なテントの中で睡眠バッチリ
さわやかな寝覚めである
夜中に目が覚めて、満天の星空が綺麗だった
恐怖の学校だが、何事もなかった
少し、ゴトゴト音はしていたけど
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5:00 カロリーメイトの朝食
5:50 出発
足は筋肉痛もなく快調だが
小指が腫れて、下りがやはり激痛がはしる
心がなえてしまう
この痛みさえ無ければ、もっとペースが
あがると思う

でも、これも修行
他の人よりゆっくりのぶん、感じることがあると思う

7:50 21番札所「太龍寺」に到着
凄く荘厳なお寺で立派でした
ロ-プウエ-イがあり、一般の人はそちらを利用
今の自分も、これからの「下り」を考えると
それに乗って、一気に下まで行ってみたい衝動にかられたが、
そこは、ぐっとこらえて「なんちゃって遍路」の意地

下りはやっぱり痛い
得意の後ろ向き歩きやってみたりして少しでも前進
でも、楽しみをみつけた
長く杖をつかっていると
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こうなるのである
ナイフなどで削ってはいけないことになっているので
道路などで削るのだが
後ろ向き走行の時、杖を削っていく
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っと、完成

途中、道の駅「わじき」にて「うどん定食」
今回初めての外食かな
エアコンのきいた部屋は、汗で濡れた体によくない

そそくさと終わらせて出発
大根峠越えである
ここでやってしまった「不殺生」をやぶった
アブが二匹周りを飛び回っていたので
タオルで払うつもりで振り払ったらヒットして
ご臨終 ごめんなさい「大師」さん

峠越えがあれば、とうぜん下り
よちよち歩き、ペースが上がらない

15::00 22番札所「平等寺」までなんとか到着
寺前に民宿「山茶花」
とてもこのままでは、進めそうにない
迷ったあげくお世話になることに
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お風呂に入り、食事、ビール

日常生活では普通のことが
あるがたく感じる
これもお遍路効果かな

夜中に台風4号の影響で雨が強く降った
やはりテントでなくて良かった
これも「大師さま」の思し召しかな

雨も上がって出発
足の調子次第だが、今日も行けるところまで
とぼとぼ行くか

8月11日(水)
廃校から22番札所「平等寺」まで
遍路距離15km 時間5:50から15:00
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by k1966k | 2010-08-12 05:59 | お遍路

お遍路 発心の地 6日目

朝5時に起きて民宿の朝食
まだ暗いうちから女将さんがゴトゴトやっていた
民宿の仕事も大変である
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ちなみに、部屋の中にチラシているのではありません
汗とか雨とかで、濡れた物を広げて乾かしているのです

朝ごはん、お腹いっぱい食べて 電気物も充電たっぷり(おにぎり弁当付)
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御主人に昨日の18番札所「恩山寺」まで送っていただく
このご主人、歴史好きらしくいろいろお話してくれた

6:10 18番札所「恩山寺」山門から出発
7:10 民宿の前を通り女将さんに挨拶して
7:30 19番札所「立江寺」到着
納経を済ませていると、そこへ昨日別れた、栄タクシーで一緒だった
松本からのお遍路さんに再開
近況報告をして、雨の中一緒に出発
雨がパラパラ降っている

ペースが遅い私は先に行っていいですって言ったら
だんだん遠くなって見えなくなる
途中、へんろ小屋に休憩をしている時に
追い越したが、すぐ追い越された
やっぱり、自分のペースは遅い

川添いの街から山道に入っていく
今度の山道は以前の焼山寺ほどで
はないが、それなりきつい
13:00 20番札所「鶴林寺」打ち終えて下山
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私のリュックの「汗」を吸いにきたかな?

下り坂が今一番大変である
全体重と背中の荷物(10kg)の重さが
足の指に掛かるのである
通常ならばなんともないだろうが
疲労が蓄積してるので、悲鳴が出るほど痛い

限界を感じはじめた

今日中には、次の21番札所「太龍寺」着きたかった
無料と判断し、近くにテントが張れる廃校が
あるのを調べいたので、今夜の寝床にする

タイミングが合えば泊まってみたい
スポットだったのである意味良かった
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途中道路添いの東小屋に居た
お兄ちゃんに、学校のほうがいいんじゃないと
話したら、ちょっと学校は…!
学校の怪談世代は怖いのかな
水道はあるし、快適である
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この水道で行水しました
冷たかったですがさっぱりしました
ゆっくり休んで明日からに備えなければ
今日はビールがない、何年ぶりだろうかお酒を飲まない日は

8月10日(火)
18番「恩山寺」から廃校まで
遍路距離19.7km 時間6:20~16:00
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by k1966k | 2010-08-12 00:57 | お遍路

お遍路 発心の地 5日目

四国のお遍路さんように「善根屋」なるものがある
ここは昨晩お世話になった「栄タクシー」さん
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ただで泊めていただく
でも、世の中そんなに甘くはない、それなりである
よっぽど、涼しい自前テントのほうが気が楽である

お遍路初めて五日目となると
だいぶ体が慣れてくるようだ
足にマメはできて痛いが慣れてしまった
筋肉痛もなく快調に歩ける
ただ、不思議なもので、どこか痛くなくなると
今度は違う場所が痛くなる
股ズレで、こすれて痛くなってきた
汗が染みてさらに痛みがます

6:30 まだ準備できていない2人より先に昨日の
7:00 15番札所 「国分寺」まであるいて戻りそこから打ち始め
途中、道を間違え、呼び止められた
8:00 16番札所「観音寺」
9:10 17番札所「井戸寺」まで順調に打ち終える

ここからが、これまでの札所間で一番長い17kmぐらいある
「鮎喰川」を超え、はじめて「コンビニ」で買い物
外の暑さに慣れているせいか、店内が寒いくらいである
遍路の格好で入ると、さすがに慣れている徳島の方も
異質な感じでみている。こちらもバツが悪い

地蔵峠を越え、途中から山道に入る
綺麗な小川に「鹿おどし」が設置されていて少しなごむ
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だが国道55号線はすごい交通量である
いままでの山道・里道とまるでちがう
文明の世界に出てきた未開発地域の人の気分
 
途中、初雨 霧雨程度で調度いいお湿りで、気持ちいいくらい
笠のカーバーだけ着けてすんだ
ただ「股ずれ」はだんだん痛くなる

国道からはずれ、上り坂を登り何とか
17:00 18番札所「恩山寺」まで打ち終えた

さすがに20何キロメートル歩いた後だけに
宿の人にSOS発信して恩山寺まで迎えに来てもらった

この日の宿は
途中、9番札所前でフラフラ歩いていて、私が声をかけた
おばさんがやってる「鮒の里」にお世話なる
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お遍路初の宿である
四日ぶりの、温かいお風呂と温かいご飯いただきました
おばさんは、途中で止めて、宿に帰ってきたらしいです
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この手作り「梅酒」甘すぎず、最高に美味しかったです

続けているといろんなお遍路と知りあいになるが
・鴨の湯のヒッチハイクお遍路のお兄ちゃん
・焼山寺前で助けくださったおばさん
・栄タクシーで酒飲んだ、松本の50代の方
・静岡の32才の体格のいいお兄ちゃん
・17番札所からしばらく一緒に歩いたおばさん

みんなの中で一番ペースが遅く
みんな先に行ってしまったが
どこらへんにいるのかな?

さあ、今日も行けるとこまで


8月9日(月)
15番札所「国分寺」から18番札所「恩山寺」まで
遍路距離21.4km 時間6:30~17:00
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by k1966k | 2010-08-10 04:42 | お遍路

お遍路 発心の地 4日目

杖杉庵のテントの中で目が覚める
標高600mぐらいなので気温おそらく22.23℃ぐらいだろ
寒いくらいである
メシュのテントは風を通すが
蚊は通さず、すこぶる快眠でした
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6:00には撤収して出発
昨日の疲れが残っているのか
下り坂なのにペースが上がらない
しかも、朝から昨日買った梅干ししか食べてない

しばらくして下り
7:00最近できた「すだち庵」にさしかかると
おんなじようなお遍路さんが二.三人出発準備をしている
お腹が減っていたので、何か食べるものありませんか
快くよく朝食作っていただく

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お腹いっぱい、元気いっぱいで出発
だが、この後のダラダラと下り坂が続く
経験されたらわかると思うが、舗装されたダラダラ道が一番
足に応えるので、後ろ向きに歩いてみたり、横歩きしてみるが
足の痛みは限界

しばらくして、へんろ小屋発見
しばしの休憩
っとそこえ、下の家から管理しているらしい年老いた姉弟
の方が出てきてしばしお話
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そこでの聞いた実話

40才の男の人が以前も来たことがあり
しばらくして二順目のお遍路で
おばあさんの顔をみるなり泣き崩れ話してくれた

実は、奥さんが急死して、7才の子供を両親に預け
奥さんが迎えに来てくれるように回ってるとのこと(自殺したい)
一巡しても迎えに来てくれないので(自殺できずに)
二巡目に入ってるとのこと

途中、人目に付かないところでは、奥さんを思い
号泣したり、叫んだりしながら回っていと
それでも、奥さんが迎えに来てくれない
っと、泣きながら話してくれたそうです

そこで、おばあさんが
「大師」さんはそんなことはしませんよ
一巡したから奥さんへ十分に供養はできますよって
子供がいるのだから二巡目からは
いい人見つかるように「大師」様が見守ってくださいますって

自分にもそんなに思ってくれる人がいるといいなーと
そんな感傷的にひたっていながらも歩く
(おばーちゃん達とわかれて一人泣いてしまいました)

下りを、ただただ歩く
さすがに四日目
しかも炎天下
とてもペースが上がらない
こんな綺麗な川を見ても観賞するどころはない
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途中30分お休みしても体の疲労は抜けない
足はマメができて、腫れ上がっている

それでも何とか
14:00 13番札所「大日寺」に2時到着
朝から歩いて8時間である
このままのペースで今日の予定の
17番札所までたどり着けそうにない
焦りと、体の苦痛、熱さで気が変になりそう

納経所は5時までである
後幾つ回れるか体力勝負
15:00 14番札所「常楽寺」まで来た
杖をつきながら、とぼとぼ歩き
年寄りの散歩レベルの速度
16:30 15番札所「国分寺」まではたどり着く
時間と、体力が尽きてしまった
お経を納めるどころではない
せいもこんも使い果たしたって気分
こんななさけ感・せつない感じは初めてでした

ちょうどそのとき携帯が鳴る
知ったその声を聞いたら急に、涙が出てしまった
電話先でそいつは、私が泣いているのに
わらいながら「帰ってきたら、そんなことよりもっと楽しいことあるやろ」
って、よけい泣けてきた(今回の遍路で泣いたのこの時だけ)
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この岩にすわり、西日をあびて泣き崩れてしまった

今日の善根宿の栄タクシーさんまでの力なく
タクシーでワ-プ

その宿には朝合った、3人と雑魚寝
いろんな境遇で人生を過ごしてきた人間が
一つ屋根の下でいびきかきあいながら寝てる
なんだか不思議なものだ

でも、今日は体がゆうこときいてくれるか
行けるところまでいってみるか


8月8日(日)
杖杉庵から15番札所「国分寺」
遍路距離23.5km 時間6:00~17:00
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by k1966k | 2010-08-09 05:04 | お遍路

お遍路 発心の地 3日目

今日は人生で、一番の苦悩日でした
うわさどうりの「へんろころがし」

7:00に出発「鴨の湯」を出発
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7:3011番札所「藤井寺」到着
8:00「藤井寺」打ち終えて出発

さすがに難所だけあり最初からきつい
ってゆうか、この3日間の疲れのピークが溜まっているのに
一番きつい難所をここにもってくるとは、どうゆう「設計思想」
マゾっけたっぷりのコンセプトですなー

うわさの「へんろころがし」
私、「へんろころし」かと思いました
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苦痛であえぎながら、筋肉痙攣しまくりです
何でこんな事始めたんだろうか
別のバカンスの案で「北海道旅行」にすればよかった

苦痛で投げ出したくなり、「お大師」にだいぶ頼りました
途中、アスリートの女子が駆けあがっているのを見た時
自分がなさけなくなりました
心折れました

でも、精神的なダメージは、なんとかなりますが
肉体的なダメージはいかんともしがたい
足が痛くて動けない

ついに途中で、体力つきてその場に倒れこみ
しばらく林の中から空をみていた
風の音と蝉の音だけ
少し寝ました(気を失ったのかも)

しばらくして、途中で追い越した女性のお遍路さんに
起こされて、諭されて、なんとか気力・耐力ともに回復
それが良かったのでしょう
少し力が戻ってきました
16:30 13番札所「焼山寺」打つことできました

そこから、「お遍路」発祥の地
「杖杉庵」にテントを張り泊まります
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早朝の空気は澄んでいます
寒いくらいです。手元の温度計は22°を示してる
今日は何処まで行けるか
苦悩(苦痛)の道が待ってます

8月7日(土)
鴨の湯から杖杉庵
遍路距離16km 時間7:00~18:00
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by k1966k | 2010-08-08 05:21 | お遍路

お遍路 発心の地 2日目

今日は、5番札所から10番札所まで
26km以上歩き、遍路の洗礼を受けてしまいました
とにかく体が痛い、足にマメできてるし
お約束どおりですね
1日目が大したことがなかったのですが、案の定

7:20に5場札所「地蔵寺」まで送っていただいてスタート
途中、りっぱな初「遍路小屋」みながら
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8:20 6番「安楽寺」
9:45 7番「十楽寺」と順調に打っていく
境内で、今春に歩き遍路をした叔父さんと少しお話したりして出発
でもこれがいけなっかた、「納経書」に印押してもらうのわすれ
500mぐらい打ちもどってしまった
歩き遍路では、少しのロスが響くのである

こんどは少し山の中腹にある
11:40 8番札所「熊谷寺」到着
立派な山門がありきつかった
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階段で少し足にきたが大したことない

ここまで、やっぱり一人お遍路さん
っと、すると前を横切るお遍路さん一人
しかも足を引きずるように弱々しく歩いてる
追い越しざまにお声をかけてみる
何と、女の人、おばさんでした
先にいってますと声かけて行く

12:00 9番札所「法輪寺」を打ち終わり
先ほどの叔母さん遍路さんと、お話する
なんと19番札所「立江寺」前でお宿をやっているとのこと
この時期オフシーズンでお客さんが少ないので
お遍路さんの話は聞くが、どんな感じなのか
体験してみたっかたらしいです
でも、2日目で暑さで体がゆうここときかず
バテたので9番札所で止めるとのこと

寺の門前のお店で「草餅」の昼ごはん
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途中、慣れた感じの「乱れ打ち遍路」さん、逆打ち遍路」さん
「自転車遍路」さんいろんな方に会いました

餅を食べて力つけたつもりでしたが
10番札所「切幡寺」の登りはきつかったです
はじめて足が痙攣してしまい、何度も休憩です
14:00到着 なんとか打ち終わりましたが
完璧にへばってしまいました

ここから「藤井寺」まで9.3km
しかも、木陰とかなく、足にはきているし、すでにバテバテ
途中、吉野川の「沈下橋」を二箇所超えます
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二箇所目の橋超えて、堤防の階段越えるころには痙攣で足動きません

そこへ、バイクのお兄さんが声を掛けてきて
「沈下橋」渡っているところを写真撮らせていただきました」とのこと
これって、スポーツドリンクを接待してくださる
「ありがとうございます」って私
(でも内心それどころではないくらい足痛い)
ヘンロ小屋で少し話して、先急ぐ

極端にペース遅くなり
きょうは「藤井寺」は無理と判断した

今日のねぐらは鴨島温泉「鴨の湯」の善根宿
初の小屋ですが隣がお風呂でさっぱりしました
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一緒のに泊まった青年は「ヒッチハイク遍路」
埼玉からヒッチハイクでここまできて
最終目的地は8月いっぱいで「沖縄」までだそうです
スリッパで来ていたのですが、途中で靴を接待で買ってもらったそうです

今日の晩御飯は近所の料理屋さんで二人で食べました
もちろん年上の私が接待しましたけど

ビールで気持ち良くなり疲れもあってすぐに爆睡
でも、夜中に「蚊」襲撃され目が覚める
明日はもっとハード気にしてなんかいられない
虫だけに、無視して寝ました

8月6日(金)
5番札所「地蔵寺」から鴨の湯まで
遍路時間7:20~17:30 距離26.2km
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by k1966k | 2010-08-07 06:33 | お遍路