酒とゴルフと愛猫と
2016-04-02T16:01:36+09:00
k1966k
猫のように気ままに生きたい人間の日常生活
Excite Blog
デジャブー
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2016-04-02T15:54:00+09:00
2016-04-02T16:01:36+09:00
2016-04-02T16:01:36+09:00
k1966k
つぶやき
今年も桜に乾杯
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桜の乾杯
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2014-04-02T16:51:00+09:00
2014-04-02T17:09:49+09:00
2014-04-02T17:09:49+09:00
k1966k
未分類
何でもないように桜が咲きましたこうやって乾杯できることが本当の幸せなんでしょう
酒呑みは、咲けよ酒よ思うかな]]>
桜吹雪
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2013-03-31T14:22:00+09:00
2013-03-31T14:26:30+09:00
2013-03-31T14:26:27+09:00
k1966k
つぶやき
今年も桜と酒を呑める幸せ]]>
福智山縦走
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2013-02-15T18:58:57+09:00
2013-02-15T18:59:00+09:00
2013-02-15T12:36:39+09:00
k1966k
未分類
八十八夜、二百十日もこの日から数えるそうです。
私事がいろいろあり、ブログを更新する気にもなれずにいましたが、「立春大吉」気を引き締めて、そろそろ活動していきたいなと思う今日この頃です。
とゆうことで、最近ブログで知り合った「エロビス氏」のお誘いをうけ「福智山縦走」に出かけてみました。
参加者は、「私」といつもの「Ho氏」、「エロビス氏」、それとエロビス氏の知り合いの「HD氏」総勢4人でのお出かけです。
皆さんそれぞれブログをやっておられ、詳しい経歴はそちらを覗いてみたらよいと思いますが、他の三人はマラソン・トレラン(第3の登山)・自転車等をこなす健脚を越えた「化け物」的な超人的な人達である。
この三人衆、3月15日に「最後の聖戦」なる脊振山系・四王寺・三郡山系を繋げた総移動距離120kmにもなる縦走を企画している三人である。
そんな縦走の前哨戦・合同練習もかねている今回の縦走である。
そんな中に、なんちゃって「山登ラー」がはたしてついていけるか?多少の不安をかかえつつの参加ですが、自分的には、4月26・27日に初参加となる「糸島三都110kmウォーク」の練習も兼ねているので、そおゆう意味でもいい機会。
2月9日 4:30 二日市にHo氏・エロビス氏と集合し、香春駅車で移動、5:30には到着
心配していた前日の雪も駅周辺なく、この様子じゃ縦走路にも雪の心配はないと思い、「アイゼンの必要ないでしょう」との発言に、一斉にブーイングのあらし、仕方なくリュックにしのばせることに(でもこれが結構な負荷)
電車で楽しく移動 6:45 八幡駅 到着
ここで「HD氏」と合流
HDさんここまで20km走ってこられてたとのこと、この時点でただものではないと確信。しかもTシャツに、短パン姿。とても山歩きの格好ではない、山登ラーとしては一抹の不安が・・・
とりあれず、皿倉山を目指します。
帆柱稲荷神社まで舗装道路を進み、その後山道に入りぐんぐん高度を上げていきますが、私以外の三人衆は、平地と変わらずのペースでずんずん進んでいきます。
この時点で確信しました、私とは住む世界が違いすぎる、ここでペースを上げて付いていこうものなら、これから先の縦走がとても持たないっと判断した私。
三人衆には申し訳ないが、自分のペースで行くことに決定。
8:00 皿倉山 到着
天気も良く八幡の街がよく見渡せます。雪が結構残っていますが、風も無い良い天気になりそうです。3人は
まだまだ余裕の表情。
この先「権現山」から「九州自然歩道」までは山頂にいろんな道のルートはいろんな道がが絡んでいて、わかりずらいので「市ノ瀬峠」までは先頭します。
っが、そこまでです。フラットな縦走路に出ると皆さん高速移動です。(なぜか走っています)山登ラーはとてもついていけません。ってゆうかここ最近何年も走ったことがありません。走りかたなんて忘れてます。でもあんまり遅れると三人のペースを乱し悪いので、ショートカット作戦を決行します。彼らはすべての「山」コンプリートを目指しているようので、「建郷山」「双伍山」にはよらず時間と体力の温存をはかります。それでも遅れ気味になりますが、皆さんとてもやさしく、要所要所で私を待っててくれています。謝謝です。
10:50 田代別れ到着 少しエネルギー補給します
雪はありますが、そこまで深くなくアイゼンの必要は無いです。
11:40 尺岳分岐 私は尺岳前のベンチで休憩
尺岳のミニ鳥居をくぐった?三人がきました。
この先もほとんどフラットですが、100kmウォーカーの名誉にかけて走りません。この雪の状態の山道を「時速5km/h」で進みます。
福智山手前で当たりからだんだん雪が深くなってきました。アイゼン着けたほうがいいかなと思いましたが、そんな時間とったらもと遅れそうなので、付けずに進みます。
13:00 福智山 到着
少し風があり、汗かいた体が冷えてきます。
ごらんのような格好のHDさん寒くないんでしょう?
こちらは、皿倉山方面
こっちはこれから向かう牛頸山への防火帯です
この防火帯を進みたくてエロビスさん今回の企画をしたようですが、いかがだったんでしょうか?(ロマンスを感じたんでしょうか)
この防火帯が意外と曲者で、アップダウンを繰り替え返し、しかも先がみわたせるので、メンタル的にも萎えてきます。
最もこたえるのが「赤牟田の辻」です。三人は難なくクリアーしていきますが、私は牛歩のごとく、自分のペースで進みます。ヒーコラ状態です。
ここでHDさんの助言で気づきました。三人衆は私を待っててくれるおかげで、何回か休憩ができていますが、私といえばここまでほとんど休憩なしで進んでいます。そういえば休憩したのは田代分れ・尺岳手前広場・福智山だけのようです。2・3時間休憩なしで進んでいますが、今年の110kmウォークの目標が、なるべく休憩をとらずに行きたいと思っていたので、これはこれでいい練習になります。
15:10 牛切山 到着
ヘロヘロです。っが前回の縦走より2時間早く到着です。
三人に引っ張られ、なかなか好タイム。それと意外と体の疲れがありません。去年からの歩きで体力ついたのでしょう。
でも、感傷に浸っている時間はありません。私はここがゴールで後は車(香原駅)まで行けばよいですが、三人衆は香春岳を撃破するそうです。
私に付き合っていては暗くなってしましますので、五徳越峠目指して早々に出発です。
私はすでに達成感いっぱいで、クールダンウ感満載で歩きます。
っがここでも、三人衆は峠で待っててくれてます。大変申し訳なかったです。
16:00 五徳越峠 到着
三人と懇情の別れをして、舗装道路をテクテク歩きます。(本当は三の岳・二の岳に行きたかったな笑)
17:30 香原駅 到着 駅周辺はそれほど寒くありません
後は三人衆を待ちます。予想では19:00ぐらいに到着と予想したんですが、18:20には到着してきました。さすが私がいないとすごいペースですね。
「Ho氏」「エロビス氏」「HD氏」ご苦労さまでした。
三人衆にはペースが会わずご迷惑おかけいたしました。
でも私的にはいい練習になりました。ソロで歩くとどうしても追い込めなく、妥協をしてしまう部分がでてきてしまいますが、今回付いていかねかればいけいいのでペースをあげて歩くことができました。
それと、ロングを長時間を歩くことができ、いい成果がえられました。
4月26・27日糸島山都110kmウォークに参加することになっている。
あと2ヶ月ちょっと、これから山・ロードで練習してがんばろう
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謹賀新年
http://k1966k.exblog.jp/18331740/
2013-01-09T11:34:00+09:00
2013-01-09T12:05:48+09:00
2013-01-09T11:56:42+09:00
k1966k
未分類
って、今更ながら遅い挨拶ですみません(^_^;)
何故か、この時期毎年のように忙しく、ブログの更新もままならない日々が続いております
それでも毎年、3社参りはできていたんですが、それもままならない状態で、ここ「天神様」が初参りです
しかも、仕事の途中で前を通り、ようやく参りができました
これで一年のスタートがようやく切れそうです
神聖な場所ってこともあるんでしょうけど、やっぱり神様にお話しできて、すがすがしい気分にはなりますね
今年は蛇年ですが、公私共々一皮剥けるように頑張って行きたいと思っております
つたないブログですが、時々は更新いたしますので、阿呆な男の日常を見に来てください
今年もよろしくお願いします]]>
雷山 晩秋の新ルート
http://k1966k.exblog.jp/18221758/
2012-12-02T15:17:00+09:00
2012-12-03T09:44:20+09:00
2012-12-02T15:18:10+09:00
k1966k
山歩き
朝からあいにくの天気で、午後になってようやく雨がやんだので出発してみた
今日は、以前より気になっていた「破線ルート」を行こうと思っている
全週「藪漕ぎ」の、団体での行動に辟易したので、
今日は、一人でゆっくり山に佇みたいと思い、こんな時間からお出かけ
13:30 瑞梅寺山の家の、もっと奥に車をとめて出発
「清賀の滝」の周回路に、峠からの尾根に破線ルートがあり、
尾根を上がっていくと縦走路に出るようでがあるが・・・
取り付きは、倒木・藪が茂っていたのだが、途中からは、
道も鮮明になり、テープもそこそこあり、難なく進める
最初は、植林帯、徐々に雰囲気のいい「樹林帯」になる
雨にぬれた森はしっとり落ち着いた感じ
何の表示なんでしょう?「351」不思議です
直っすぐな上りで、アキレス腱にきました。
笹がでてきて、高度800m越えます
こんな素晴らしい所も通過
天気が良くて、明るかったもっと素晴らしいでしょう
すこしゆるくなってきました
縦走路が近くなってきたんでしょう
っが、笹も高くなってきました
雨は降っていませんが、濡れていて、冷めた~い
15:00 縦走路 到着
なーんだ、ここかって感じです
いつも通っているときは、気づかないもんですな
しばらく、雨にぬかるんだ道を進みます
こんな時間に、しかも雨上り、誰ひとり会いません
洗谷へのルート分岐通過
このルートもまだ下ったことないんですが、
今日は、もう一つの企画があるので、もうちょっと先へ進みます。
この先の尾根も地図でみると、行けそうな感じ
ここからまた山に突入(この写真で場所特定できるかな?)
っが、これもやっぱりってゆうか、鮮明ルートです
事前に、情報収集してたんですが、ここまで鮮明とは・・・
ぱっと開けてきて、すばらし「樹」が現れてきた
綺麗に下草も切られていて、絶好のテン場
今日は「山」に佇みたいので、ここに野営です
濡れた服を着替え、一息ついたら、どれから片づけましょうか
まずは、自然に乾杯
見上げると、暮れていきます
この樹と、一緒に暮れていきます
そして、本日のメインイベント
今年の「ボジョレー・ヌーボー」頂きます
そして、酩酊して自然とともに深い眠りへと・・・
朝 4:00 出発
今日は朝から予定がるので、ヘッデン付けて出発です
っが、まだ暗い中、初めての道
迷わないはずがありません
やっちゃいました(汗)
もう少しで、林道に出そうだったんですが、ルートロスト(爆)
GPSがあるので、なんども・なんども藪突入したんですが・・・
やまねずみ「ロッキーチャック」の棘の家みたいな、藪に阻まれて、突破できず
結局、明るくなるまで待ち、わかるところまで戻り
再度下るとすんなり、下の写真の林道に到着
7:00 ようやく 林道に到着
2時間ぐらい藪との格闘で、清も根も疲れてはてて
朝から、くたくた状態に
でも、はじめての朝かけならぬ「朝藪こぎ」結構楽しかった
家にかえったら、泥だらけの山道具の洗濯大変でしたけど、
あたらしい「ルート」発見
また井原~雷山の縦走が楽しくなりそうです]]>
背振山系 藪漕ぎ
http://k1966k.exblog.jp/18187918/
2012-11-21T12:59:00+09:00
2012-11-21T13:39:21+09:00
2012-11-21T11:54:45+09:00
k1966k
山歩き
背振山系の藪漕ぎに行ってみた
藪漕ぎは、いつ時でもできますが、この時期は藪が
枯れていて、雪が降る前のこの季節が最適です。
でも、単独行となるとちょっと躊躇してしまいがち、
今日は、山道具でお世話になっている
「ラリーグラス」のイベントに参加です。
コースは、矢筈峠への登山道から、「唐人の舞」への
直上りの尾根に取り付き、縦走路をしばらく進み
鬼ケ鼻を過ぎたあたりから、ふたたび藪に突入し尾根を下るルート
いつも単独行がおおいんですがで、
今日は17人もの大所帯です
団体行動しなきゃいけないのですけど、
果たしてどうなることやら・・・
8:45 椎原バス亭に集合
初めての参加で、少し緊張ぎみ待つと、お店の方到着
それから、ぽつぽつと人数が増えてきました。
だいたいの方々が、お見知り合いのようです
初参加は、私を含め4人ほどです
っが、やっぱりとゆうか、そうなると思いましたが、
遅れてくる方、連絡もなく欠席してる方(団体行動はこうゆう所が嫌いです)
でも、いつものことなんでしょう、それでもかまわず、体操して出発です
里山の舗装道路を上り、辻橋まできました
初心者の方もいらしゃるようで、地図・コンパスの勉強です
10:00 椎原登山口 到着
ここまで1時間かかってます。ゆっくりペースです。
(団体で移動しますし、途中の勉強にも時間かかってます)
休憩後、矢筈峠をめざして上りますが、林道を横切って、
しばらくすすんだ、11:10 沢の分岐地点より、山に突入です
当然、踏み跡もなく、テープもありません
地図とコンパスと、先頭行くラリーグラスの人たよりです
っが、当初の予想していた唐人の舞への尾根と違うような・・・
先頭の方は地図とコンパスで移動していますが、こちらには
文明の利器「GPS」があります、ほかにも一人「ガーミアン」の方も
地図・コンパスでルートを確認していらしゃった、現役陸上自衛隊員も、
そう思ったらしいですが、そこは別に「唐人の舞」に着かなくても
「藪漕ぎ」目的ですから、おとなしく付いていくだけです。
最初は、急峻を上りまが、この時点はみなさん一列です。
でも、体力のある方と、ない人の距離が開いていきます
当然、道があるわけではないので、自分の好き勝手に横に広がって
上がっていきます。だんだん「笹」がでてきた、まだ膝あたりまでの高さです
ちょっと遅れてる人を待つ間休憩です
だんだん笹が、腰までの高さになってきましたよ
肩の高さになってきました
(この写真の方、現役陸上自衛隊員だそうです。装備が自衛隊仕様です)
いよいよ頭の高さまでの「笹」になってきました
でも、先頭を行く人は藪漕ぎで大変でしょうが、
後の人は、17人の踏み跡の為、比較的楽ちんです
頭の高さを越えてきましたが、自分も後方にいたので、苦労せず進みます
そして、案の定「唐人の舞」ではなく、縦走路に出てしまいました
ラリーグラスの人いわく、「尾根の取り付け部分を間違えちゃいました」って
今回の目的の、地図・コンパスの勉強の大切でしょうけど、
責任者ですから、念の為に「GPS」持ってたほうがよいかと・・・
縦走路を進み
12:20 唐人の舞 到着
幻の三角点の確認です(この時は「GPS」頼りでしたけど)
なかなか発見できなかったポイントみたいで、見つかって喜んでました
ここで昼ごはん、いつもの「おにぎり」いただきます
この時期は少し肌寒いので、温かい汁ものがいいですねー
13:00 出発
天気ばっちりです。風もなく最高の藪漕ぎ日よりです
みなさん、それなりに経過者で、縦走路を一列で進みます
はじめての経験ですが、それなりに面白いもんです
鬼ケ鼻から、これから下る尾根を望みます(たぶん)
14:10 いよいよ縦走路からはずれて、尾根に入ります
でも、この尾根は少し人が立ち入ってことがあるみたいで
「古いテープ」がちらほら見当たり、踏み跡もかすかにあります
藪漕ぎ好きな方は、テープを見るとがっかりするって言ってました
(どんだけ好きなんでしょうね)
それでも、当然踏み跡うすく、めいめい好き勝手に降りていきます
結構、急な下りで滑ってしまう方もいます
15:00 小爪橋手前の、林道に合流しました
私は、椎原登山口に車を止めていたので、ここでお別れでした
初めての「団体」も無事終わることがで、
藪漕ぎも非常に楽しかったです
でも、藪漕ぎにしては大人数すぎたような
人数の把握が難しいのと、体力の差があり、列が分散状態になり
途中で離れて、不明になっても確認できなくなるんじゃいかと心配
それとお店の人が1人じゃなく、サブリーダーがいたほうが・・・
さてと、藪漕ぎの最適時期だし、
やっぱり、今度は単独でどこ行こうかな
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紅葉の霧島連山縦走
http://k1966k.exblog.jp/18140059/
2012-11-06T21:32:00+09:00
2012-11-07T10:49:04+09:00
2012-11-06T12:52:26+09:00
k1966k
山歩き
火山活動のせいで、入山規制がかかっていたが、
7月15日より、新燃岳2km周辺の規制のみで、この時期の紅葉に期待
ただ、中心部にある新燃岳を縦走する、ロングの縦走はできず
登山口からの、ピストン登山のみである
ロング縦走を好む自分としては、ちと物足りない
そこで、実家が霧島連山のすそ野にあり、幼少より裏山を
自分の庭のように、駆け回っていた記憶を頼りに、
自宅to自宅のロングの周回縦走を思いつき出かけてみた
実は火山活動が活発になる前から温めていた、3年越しの企画
11月3日 7:15 自宅出発
前日の夜に実家に帰宅し、黒伊佐錦の晩酌で深酒し
寝るのが遅くなり、この時間に出発
この集落の裏山(写真の一番奥)の向こうがえびの高原である
途中、近所の知り合いの叔父さんと挨拶
「どけ行っとけ?」
「鉾投をとおーせい、韓国岳っへ」
「もっ、難儀なこちょすいもんじゃ」
って、鹿児島弁の会話をして進む
お茶畑の横をどんどん高度を上げていく
錦江湾のがかすんで見える、桜島もかすかに望む
ここから、右への林道へ入る
小さい頃、ここから探検がスタートしていた
あの時のドキドキ・わくわく感がよみがえる
7:40 林道を30分ほど歩き、行き止まりから谷川まで下り、
藪漕ぎし、昔の「関平温泉」後に到着
幼少の頃来た記憶があるが、今は湯船が残るのみである
っで、ここから谷川にかかる橋を超えて、向かいの尾根を進むつもりでしたが
ごらんのとおりの、デンジャラスな状態(*_*;
時の長さを感じさせる。昔は渡れたのに・・・
しばらく、川を越えられるような場所を探したが、無理
ならば、来た尾根を上がることにしたのだが、
この上りが急斜面で、獣のように四つんばいで、這い上がらなければいけないような急斜面
滑落して川に転落したら、絶対見つけられないだろうなっーと、すっごく緊張してあがる
無事、尾根にでて、のんびり雑木林を「GPS」たよりに進む
っと、不意に視界が開け、山奥に似つかわしくない所
ここは、○価学会の研修施設
小さいころは、なぜか怖くて、両親からも近づくなと言われていた所
綺麗に整備されていて、紅葉が綺麗
でも、人気がなく、やはり不気味
その先からまた山に入り込み、ずんずん進む
一つのピークに来たとき、視界が開け、大浪の池の頂が望めた
こんな、道なんだか、作業道なんだかわからない道を進む
って、ポンッと舗装道路にでる
普通に林道に沿って歩くじゃなくて、
山をまっすぐショートカットして進むからこうなるのだ
9:00 出発して3時間 川湯の分岐到着
右へと進む
こんな案内看板。ガス大丈夫かな
周りはすでに、硫黄の匂いがプンプンする
しばらく行くと、こんな景色が飛び込んできた
それなりに綺麗である
だんだん、いい雰囲気になってきましたよ
曇り空で少し光が弱いが、それなりに綺麗
その林道を行き止まりいき、そこから登山道を進むと
9:50 「大浪の池」登山口 到着
しっかし凄い車の数、ずーっと向こうまで駐車されている
みなさん、紅葉目当てなんでしょうね
案内看板でふむふむと学習
小学生の遠足で、来たことあると思うが、
30年以上の前のこと、全然記憶にない
綺麗に整備された、登山道を40分ほど登り
10:30 大浪の池 到着
大浪さんいないかな?(伝承の龍のこと)
こんなに池が大きかったかなーっと思う
是も記憶がなく、初めてきたような感じで、それはそれで新鮮
紅葉は少しピークを過ぎていて、落ち葉しているのもあるが、綺麗である
こんなに広大な紅葉が、湖面に映りこめば迫力はあるだろうな
っと、足元には私でも名前わかる「リンドウ」が咲いていた
この日は右周りに湖面の周回ルートを進む
新燃岳が望めて、うっすらと噴煙を上げていた
11:20 韓国岳との鞍部で休憩
さすがに人が多く、途中の道も譲りあわないといけない状態で
ここの小屋の周りも食事するスペースもないくらい
でも、いつもの「おにぎり」を食べるだけなら、そんなスペースはいらないか(笑)
見てくれはつぶれて悪いが、山で食べる物はいつでも旨い
腹ごしらい終わり、韓国岳への登りに挑む
こんな木段を、ゆっくり進むのだか、
20kg超す荷重もあり、やっぱりキツイ、ヒーコラ状態です
一息ついて振り向くと、みごとな紅葉にこころまで休まる
森林限界を抜けて、視界が開けてきた
大浪の池が眼下に広がる
12:30 ヘロヘロ状態で韓国岳 到着
風が強く、汗をかいたからだでは少し寒い
みなさんが覗いていたので、覗いてみた
何もない
他の観光客さんにお願いして「記念写真」
大きな荷物しょって、マットくくりつけていて、場違いな雰囲気である
寒いので早々に退散
いっぱい人が上がってきているが、軽装なひとがけっこういる
ペットボトル一本の人とか、スマホだけの人もいたりして
登山とゆうより、観光名所みたい
これからのルートが見渡せた
一番奥の「栗野岳」が本日の野営地
先は長いなー、急がねば
上がってくる人、下る人の混雑をかき分けて、駆け降りる
えびのエコミュージアムセンターが見えてきましたよ
道路横にもすっごい駐車の数である
センターの周りは、観光客でごったがえしている
ますます、場違いな風体の山男の存在である
そそくさと、水とスポーツドリンクの補充して立ち去る
っで、ここからが本日のメインイベントである
ここから先が楽しみにしてきた、ルートである
キャンプ場入口の横からの取り付きの筈だが、
13:40 よくわからないので、とりあえず突入
こんな雰囲気のいい川沿いをしばらく進む
温泉の成分は入っているような水で、温かったら入りたい
しばらく進むと、赤テープ発見。無事、ルート合流
予想どうりの素晴らしいルート、明るい道を気持ちよく進む
落ち葉の絨毯、誰も踏んでいない「バージンロード」である
ふかふか状態。サクサクとゆう音が心地よい
コケむした岩と落ち葉の競演
落ち葉と岩で、庭園の様
コケむした倒木が、目を見張る存在感
自然のまま、あるがままの美しさである
この自然の中に存在する自分がうれしい
言葉がない
楽しい道のりは、アッとゆうまにすぎた
14:40 日添道への分岐点
左 日添道 右 栗野岳へ進む
しばらくは、西日をあびてキラキラ光る広場に遭遇したりする
テープを頼りに、幾つかのピークを越えていく
だんだん疲れてきた
いよいよ最後の登りかな・・・
っで、でた。事前に調べていた林道だー(^_^;)
向こうに大浪の池の山が見える
またまた、山に突入して登る
途中奇妙な樹は遭遇
コブの中は何が入ってる?
16:00 栗野岳みはらし台到着
久々の縦走は疲れました。ヒーコラ状態でようやく付きました
さっそく「韓国岳」に乾杯
この一杯の為に歩いているようなものか・・・
さっそく設営、セカンドステージに突入
2本目のビールと、日本酒と、B6君が今日のお供
山歩きの疲れと、すばらしい紅葉の余韻に浸り、まったりします
太陽も今日の任務を終えて、沈んでいきます
遠くで、鹿の「ケーン」とゆう声が聞こえてきます
そういえば、道中も3回ほど鹿に遭遇したっけ・・
っと、あさ
昨晩は、疲れと酔いで7時には爆睡
途中何度かおきたんですが、月が綺麗でした
韓国岳からの、ご来光
今日も、いい天気になりそうです
こちらは、桜島方面。まだ朝もやの中
早々に撤収、気温6℃
風がないので、それほど寒く感じない
栗野岳の分岐(写真左方面)
今日は、時間がないのでパスします
朝日を浴びて、すばらっしー雰囲気です
「もみじ群生地域」らしいです
ここに野営してもい素晴らしいでしょう
正規の下山ルートではありませんが、このまま下ることに
どこか出るでしょうーて気楽に下る
結局、枕木階段展望所についた
後は、実家にむけて舗装道路をひたすら歩きます
途中、「山神」様の祠遭遇
鳥居が「木」でできてます。(昔はこんな感じの作りだったんでしょう)
歩きも、あきたので自分撮りです
9:30 実家到着
今回のルートです
35km 行動時間11時間
小さいころ遊んだ山でしたが、こんなに素晴らしい所だったなんて
特に「えびの高原~栗野岳」のルートは、
自分の父が小さい頃には、「白鳥神社」にお参りに行くときに
使っていた道って聞いたことあります。
今は人が、入ってない状態ですが、その分雄大な自然が残っていて
素晴らしいルートでした
おそらく新緑の頃も、素晴らしい情景を魅せてくれると思う
その頃また訪れたいと思う
っさ、それまで何処でまったりするかな
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羽金山へ
http://k1966k.exblog.jp/18114104/
2012-10-29T11:10:00+09:00
2012-10-29T11:14:17+09:00
2012-10-29T11:10:55+09:00
k1966k
つぶやき
この日は、朝方から小雨と強風の為、躊躇したが、この天気である
ひょっとして、道に迷い、途方にくれて、泣いていたらかわいそうと思い
自分の為の山歩きではない歩きは初めてである
11時25分 おそらくこの時間帯に到着すると予想
しばらくまったが、通過せず
しょうがないで追いかけてみることに
いつもの防火帯?植林帯を通過
以前よりだいぶ鮮明になってきている道
この標識どうり行けば、まず迷わない
12時25分 百子三角点を通過
人が通過したような痕跡がところどころにあるが、なかなか追いつけない
雨に濡れた景色を眺めていたら
なんかどうでもよくなってきた
もうすぐ羽金山に到着
13時 羽金山 到着
結局追いつけず、時間があるので、久々に電波塔の三角点に行こうと思う
っと、こんな案内
なーんだ今日は入れないのか
あきらめて、風が強く雨も降っているので、退散
(でもよく見ると、小さく土日は除くとある。入ればよかった)
14時15分 荒川峠 帰還
結局、遭遇できなかった
この天気、どうなった心配ではあるが・・・
でも、あの人の背振山縦走はいつもこんな天気である
心配することないか、
っと、早々ときりあげ、シャワーを浴びビールを飲む土曜日の午後でした。]]>
海へ
http://k1966k.exblog.jp/18088635/
2012-10-21T14:59:00+09:00
2012-10-21T15:38:55+09:00
2012-10-21T14:59:07+09:00
k1966k
つぶやき
何をしようか迷ったが、まだ山に挑む気になれず
以前より温めていたことを、実行しようと思い出かけてみた
練習で使った同じ道を、車で海へと進む
立ち寄ったコンビニ、雨宿りした軒があっとゆう間に過ぎる
(あの時の、野良猫元気かな?なんて思いながら)
道すがら、こんな秋なんだか夏なんだかわからない景色
ピンクと黄色のコントラストに目を奪われて「パシャリ」
一時間で到着
夏のにぎやかな海水浴客で、ごった返す雰囲気すらない海
さっそく「プシュー」(最高うまーい!)
雲一つない「快晴」
流木を集めながら、ちょっと散策
暖かな日よりで、泳いでもいいかなと思ったりして
こんな遊びも、また楽し
基地にもどって、ゆったり眺める。「なぎ」の状態
聞こえてくるのは、「波」のザーバーンと「トンビ」のピーヒョロロだけ
何もしないのに、お腹はすいてくる
いつもと同じ食べ物だが、雰囲気が違うとまた違う
(それとも今日は、炭でやいてるからかな・・・)
一と寝入りして、むっくり起きると周りは夜の帳が降りてる
1/f揺らぎの時間を過ごし、ようやく次の目標は見えてきたような・・・
同じ道を「歩き」と「車」で通って感じた、これも同じ道
どこを行こうと、どんな方法でも、自分のとらえ方で
それはそれで、きっと楽しいんだと・・・]]>
秋の休日
http://k1966k.exblog.jp/18079271/
2012-10-18T13:42:00+09:00
2012-10-18T13:19:13+09:00
2012-10-18T13:19:13+09:00
k1966k
山歩き
最近の「山歩き」は、トレランまがいのハードな歩きばっかりで
10/13 久々に、ゆっくり山に浸りたいと、マイホームの背振山に出かけてみた
目的は、ゆっくり・まったり、ハードな練習をこなしてきた自分のご褒美もかねて・・・
今日はハードなことしない、自衛隊横の駐車場まで車で移動です
さっそく「乾杯」です(一回やってみたかった)
14時過ぎにスタート
すこし雲がありますが、秋らしい気温の中ゆっくり歩きます
ススキがキラキラ綺麗
この景色に、多少「酔い」も手伝ってか、感傷的な気分です
この日の為に新調した「幕」
是も楽しみの一つ
さっそく、本格的にいただきます
これが本当の自分への「ご褒美」です
五臓六腑に沁みわたる
いつもの「B-6」君とワイン
のこのこと、こんな輩も参上
「少し飲むか」と問いかけてみる
だんだん日が落ちてきた、この場所は西向きで夕日が望めます
この日は相棒「Ho氏」が遅れて合流
ワイルドに草木の上にチキンおいて食べてます
本格的に「たき火」モードに突入です
佐賀市内の夜景と、焚火の人影が幻想的
いい顔してます
私といえば「幕」の中でごろり
たまりませんな~
っで気が付けば、明るくなってきてます
こんな感じてセッティングしてみました
帰りもゆっくり、山の雰囲気を楽しみながら歩きます
さっ、次はどこ行こうか?
何処でも行けるし、いつでも行ける、いけるとこまで・・・
]]>
行橋~別府100kmウォーク 完歩
http://k1966k.exblog.jp/18046109/
2012-10-08T16:00:00+09:00
2012-10-10T12:25:33+09:00
2012-10-08T11:50:40+09:00
k1966k
つぶやき
完走できるか不安でしたが、無事ゴールしてきました
いやーさすがに、疲れました
っが、思ったほどの疲労もなく、肉刺も右足の裏に2cmぐらいの、
いつもロング練習の時にできる程度のものでした
よっぽど、参加のきっかけになった「ナイトハイク40km」の時のほうが
疲労困憊で、足は痛かったしゴールの時もフラフラでした
是も、春からの月に一回程度の50~60kmぐらいの
練習の成果なんでしょうね
熱い炎天下での苦しい練習、ロング縦走とかの成果がありました
っで、10月6日 朝8時23分の特急で博多~行橋に移動です
「Ho」氏と待ち合わせして移動ですが、
すでに同じようないでたちの「100kmウォーカー」の姿がちらりほらり
行橋に着くころには、社内は熱気でさながら専用列車のようです
行橋駅に着き、「Ho]氏の足りない物の買い物にお付き合いです
そしたらこのような案内表示、商魂たくましいですね
それに、、駅周辺の宿泊施設は満杯らしいです
4300人ぐらいの参加があるんでしょうから、経済効果結構あるでしょうね
さっそく境内前の受付をすませる
この様に、番号順に窓口が設置されていて、スムーズにゲートインできました
初参加の私には、丁寧にゼッケンの付け方、チカチカライトの付け方を教えていただきました
そこら辺は、ボランティアさん達が慣れていて「ヘー」感心させられました
腹が減っては戦はできぬ、さっそく腹ごしらへです
こんな時に生物もどうかと思ったんですが、油ギトギトのコンビニ弁当よりいいかなと
(じゃ、鳥からはなんじゃと突っ込まれそうですが・・・)
記念撮影でーす
ゴール地点まで運んでくれる、着替えとかの荷物を預け
トイレに行き、いよいよセレモニーのスタートです
20時間以内にゴールしたい人は(あくまでも自己申告)境内で待機できます
鼓舞する「太鼓」の演奏、選手宣誓とかの後いよいよスタート
ウエッブスタートで、自分たちは12;30にスタートでした
おそらく、すでに1600人ぐらい先行しているはずです
しばらく、河川敷きを歩きます
こんどは水面を歩きます(笑)
プロペラ君のCPを通過します
タッチしないと減点なるのかな・・・?
少し曇り空ですが、風もなく歩きやすい気温です
沓尾漁港の道を進みます。まだまだ余裕の表情
今度は、砂浜を進みます
今回一番渋滞した地点でした。階段が狭いせいでしょう
これ以降の方々は、もっと混雑してんじゃないでしょうか
ん!堤防にでた瞬間に「分身の術」にでもかかったように
同じシューズがだぶってみえます
同行者「Ho氏」と同じシューズがたまたま3足そろい踏みです
秋のコスモスに見送られて進みます
築城公園で100円スポーツドリンクを購入し休憩しました
ここまで14.7kmを2時間25分です
時速6km/hです。スタートの混雑を考えればいいペースです
まだまだみなさん、元気いっぱいのどかな休憩風景です
自分達も15分ぐらい休憩して出発です
国道10号線の、築城基地の横をすすんでいきます
ゼッケン「1番」に追い越されました
たしか、最後尾で45分後ぐらいにスタートのはずですが
ここで追い越されてしまいました(恐ろしいペース
20km浜の宮 給水地点
すごーく薄いスポーツドリンクを補給
気温21℃ 歩きやすい気温です
途中時速6km/hのペースを守って進んでいきます
貝汁屋さんによりたかったんですが・・・
18;50 第一CO中津駅到着36.1km地点です
梅干しとバナバいただき、水を補給です
ここで本格的にメンテしました
靴下のチュンジと、バンテリン塗布しました
ところが、せっかくチェンジした靴下を、自分でこぼした水で濡らしてしまい
変えた意味がないじゃん(泣)しかも一番肉刺ができやすい右足の小指のところです
ここで、再度変えようかと思ったんですが、時間がおしいんでそのまもスタートしました
(これが吉と出るか凶と出るか)
TOTO トイレ所です パスして進みます
でも、ここら辺から体の異常に気が付きます
さっきトイレに行ったのに、すぐに尿意が催してきます
これから先も尿意はあるんですが、おしっこは出ません
ひょっとして、TOTOのトイレに行かなかったんで呪い(-_-;)
でも、前にこうゆう症状もあると聞いていたんで、尿意は無視して進みます
途中の、みずみずしい梨のサービスを頂きました
普通に食べても美味しんでしょうが、疲れた体には特に美味しく感じます
もくもくと進みます
背中に付けた、チカチカライトが列をなして綺麗です
ようやく中間地点通過
コンビニに立ち寄り「ブラックモンブラン」補給
さすがに「ガリガリ君」じゃ効きすぎます
22;50 宇佐神宮 通過
気温がだいぶ下がってきました(16℃くらい)
汗で濡れた、薄いアンダーシャツじゃ寒いです
23;50 ようやく第二CP到着
今回唯一楽しみにしていた「肉うどん」350円を頂きます
冷えた体には、温かいうどんが沁みます
ただ、ちょっとボリューウムが多いかな
普段食べるにはちょうど量なんでしょうが、疲れた体には多すぎるような
ゆっくり30分休憩後 いよいよ「立石峠」向かいます
途中、暗がりの藪の中にゴソゴソと音がするので
ライトで照らすと、なんと「猪」が何か漁っている
こんな夜中に、しかもいっぱい人が歩いているのになんて大胆不適な奴
ただ、ウォーカーさん達はすでにみな無口で、だれも「猪」どころではないようで
同行の「Ho氏」でさえ、諭しても興味示さずです
この先は街灯も無い道をもくもく進んでいきます
自分のライトだけが頼りですが、当然眠くなります
道端には耐え切れずそのまま横になっている人がちらほら
自分達もたまらず、「北部中学校」の交差点に近くでダウンです
Ho氏から頂いた写真です(だいたいこんな感じでみなさん寝てます)
5分の睡眠タイム ちょっとはすっきりしました
その先の「ぜんざい」休憩ポイントでも
ぜんざい頂かず、10分寝てました
いよいよ「七曲がり峠」に突入です
試走で歩いていますので、雰囲気はわかりますが、
やはりここまでの疲れで、前回のような速さでは上れません
いきなり20人ぐらい、にごぼう抜きされました
やっとのことで峠到着
上り番長の「Ho氏」はとっくについてますが、待ってくれます(謝謝)
上りがあれば、当然下りがあります
下りも結構足にくるようですが、今回私は調子がよく
先ほど追い越された方々を、今度はごぼう抜きです
ここまで読んだいただいた方は、気が付かれましたでしょうか
この間の、状況写真がありません
今回、ここら辺の記事を簡単に書いていますが
自分的にはこの時間帯2時~4時の間が一番つらい区間でした
足の付け根の関節が痛みだし、まだ眠くてフラフラ状態です
たぶん時速も5km/hぐらいだったと思います
でも、峠をこえ平たんな道までくれば残り20kmくらいです
ここで最後の体のメンテをほどこします
バンテリンと、鎮痛剤の「ダブルドーピング」投入です
薬は15分ぐらいで効きだし、赤松峠の上りにさしかかるころには
スタート時とおんなじ様な体の状態まで回復
(恐るべし最新医薬)
赤松峠を上るときは時速7km/hぐらいで、一気に上ります
自分でも不思議なくらい変なテンションです
5;00 赤松峠 通過
第三CP5;20到着です
体調もそれほど悪くなく、ここまで来れば完走できそう
明るくなり別府湾が見えだし、完走時間がどれくらいになるのか
ファミコンレベルの、自分の脳みそがはじき出します
12;30スタートだから7;30に到着すれば、19時間を切れる
残り13.9kmを7km/hで行けば、2時間後の7;30以内に着ける
「Ho氏」絶対無理とゆう、「やってみなけりゃわからんよ」とオレ
目標がないとモチベイション上がらないたちなので
下り坂なのをいいことに、徐々に速度を上げる
6;25 ロイヤルホテルを過ぎて、残り8kmで残り時間65分
すでに、このあたりのウォーカーは完走達成確信されてるのか、疲労困憊なのか
それほどの速度ではなく、二人がどんどん追い越していく
おそらくゴールまで100人ぐらいは抜いたのでは
御来光です
感傷に浸っている暇はありません
自分たちには、時間がありません
陸橋の上の残り「5キロ」の表示で残り45分
(歩きになってないか心配でした)
有名な「がんばれ」応援をうけて、ぐんぐん進みます
でも、道路にガムテープで標示してある「がんばれ」進行方向と逆なんですけど
ウォーカーからは読めないと思けど・・・(変な突っ込み入れたくなる)
あと1kmの表示 6;24
ダメです。ここでエネルギーも、ドーピングも切れてきました
信号機のこと忘れてました。何回かひかってしまって(大きなロス)
心もおれそうです
到着しました(にやけてしまいます)
最後の「別府地獄ロード」を無理なハイテンションで2時間くらいで
歩くことができ、だらだらゴールしなくて、結果よかったかもです
でないと20時間くらいかかったかもです
7;33 ゴーーーーール です
完走した感想は、感極まってすこしは、涙腺がゆるむのかとおもったんですが
公園の入ってすぐの「ビール」の販売所に直行して、駆け込みたい衝動で、
危うくゴールのセンサーを素通りしそうでした
(どんな感想じゃ)
結果 記録19時間3分でした
昨年の結果から推測すると500位ぐらいではないでしょうか
最初の目標は20時間きれたらBEST、19時間30で上出来
最悪完走が目標でしたので、19時間ちょっとは想定外の上出来です
まずは、完走に「乾杯」
ここまでよく持ちこたえた体に「乾杯」
(丈夫な体に生んで育ててくれた、両親も含めて)
参加できる状況を許してくれた家族、会社、周りに「乾杯」
いろんなことに感謝しつつたくさんのゴールされる方々を眺めて、酔っ払っていきますた
さっ、荷物を受け取って、風呂入って、帰宅です
帰りの電車の中から、まだまだこれからゴールに向かう「ウォーカー」の姿が見えます
怪我なく(もうすでに怪我してるような状態か)ちゃんと完走できますように
早くゴールして、ビールで祝杯をあげて、がんばって
っと心のなかで祈りつつ帰路につくのでした
参加しようと思った時点では、とても完走できないと思い
でも、練習だけはしなきゃと思い、何とか完走できるかもと思い、
それが完走できると確信に変わり、さらにひょっとしたら
20時間切れるかも、希望的願望になり、今回の結果となりました
スタートのセレモニーかなにかで、「100kmウォーク」は人生そのものだとゆうフレーズを聞き
100km歩いているその時間だけではなく、そこに至るまでの練習・準備等の過程もそのものだと思う
こんな素晴らしいのステージを用意していただいき、
初参加でもあたふたすることなく、非常にスムーズの気持ちよく完走できました
スッタフ・ボランティアの方々に感謝いたします。ありがとございました。
さーてっと、楽しみ終わったし、次はどんな楽しみしようかな
最近「ゴルフ」もごぶたさしてるから、再度シングルハンディ目指すかな
寒くなってくるので、「焚火」でぬくぬくテン泊もしたいしな
っま、やれることから、できることから、いけるところまで行くか
]]>
100kmウォークへの道③
http://k1966k.exblog.jp/17995311/
2012-09-23T15:57:00+09:00
2012-09-23T15:24:34+09:00
2012-09-23T12:45:05+09:00
k1966k
つぶやき
だんだんテンションアップしてきましたが、不安と緊張もアップです
しかし「100km」の長丁場、初参加でどんなコースかもわからないし
歩く時間の半分は、闇夜のなかのコースで状況を把握してないと、ペース配分も、
イメージも掴みにくく、コンビニとかもどのくらいあるのかも把握おきたい
とゆうことで、練習を兼ねて試走に行ってみることにした
一回ですべて歩くと、本番当日の苦しさの楽しみがなくなるので、前半・後半に分けて行うことに
前半 9月9日 朝3時に自宅を出発し宇佐駅へ
宇佐駅は、本番では「CP2」ポイントに近く スタートから60km
5:22発 5:53行橋着のソニックで移動
行橋駅に着いたら、明るくなってきました
でも、ここでまず問題発生、100kmのコースのルートの下調べはしてきたいたのですが、
スタート地点の、正八幡宮の場所がわからない(~_~;)
スマートフォンの地図とGPS頼りに何とか八幡宮に到着(この先が心配だな)
静かな境内です。安全を祈願して、6:10スタート
当日は「自虐・ナルシスト」の方々でいっぱいなんでしょうね
少し狭い通りを抜けて、今川河川敷の歩道を歩きます
日がさしてきました。この日は曇っていて、ゲリラ雷雨が心配です
おォお、これが沈下橋ですな。当日は結構混雑するみたいですが・・・
沓尾地区がみえてきました
港(海)のにおいがしてきます
第一トイレポイント沓尾漁港のトイレです
スタートから6.4km。ここまで1時間くらいでこれればまずまずですかね
港街にはこうゆう「猫」が似合います
他にもいっぱい野良猫いました
沓尾漁港を抜けると、まだ工事中ですが当日は通行できる新しい道を行きます
海がきらきら 綺麗に輝いてます
長井浜へ左折します
第二トイレポイント「ここのえ牧場」の奥のトイレが使えるようです
またまた、おォおーて感じので、「長井浜」の砂浜を歩きます
やわらかくて歩きずらいかと思ったんですが、波打ち際は、締まっていて
それほど歩きづらくなかったです。ただ砂がくつに入るのは気を付けないと
スタートから13km ちょっとかわった公園?を発見
公園の名前は忘れましたが、なにやら戦時中に飛行機を隠した場所とのこと
8:20ですがちょっと休憩 朝早かったのでお腹すいてきました
いつもの「おにぎり」をいただきます
稲童公園のトイレポイント
さすがにはじめてのコースなので、ここまでにすでに3回ほど道間違いしました
そのたびにスマホの「山旅ロガー」に助けられました
8:50 築城公園に到着です
100円で飲み物は買えるポイント(安いから大人買いするかな)
おっと、はじめての「コンビニ」通過です(進行方向逆からの撮影)
ここまでコンビニありませんので、ここではじめて調達できます
9:40 浜の宮大橋(給水所)がみえてきました。20km地点です
そのあとは、国道10号線を淡々と進んでいきます
っで、これまたおォおーこれかって感じの「貝汁」屋さんです
ガリガリ君いただきます
この日はまだまだ熱く、コンビニで休憩
13:05 第一CP 中津駅36.1kmに到着です
駅通過してしばらく行くと、同じような恰好をした集団が向こうからきます
最初はい一人二人だったんですが、そのうち4・5人の集団できます
たぶん「同じ穴の貉」なんでしょうが、なんせ逆から来るので私がコース間違ってる?
たまらず声をかけてみたら、「宇佐から行橋まで70人ぐらいで練習とのこと」
そのなかに、いつも情報収集で見ているブログの方もいたりして
お互いにあいさつして、元気いただいて進みます
TOTO中津工場通過
当日はトイレポイントのようです。利用しようと思ってます
二本目の、ガリガリ君 いただきます
国道の日陰のない中、31℃は応えます
途中「宇佐神宮」通過したりしたんですが、写真撮影する余裕なくて
ヘロヘロで「宇佐駅」到着です。18:10 60kmのウォーキングでした
12時間かかりましたが、道に迷ったりこの暑さの中ではまーまでしょう
本番は11時間30分目標です
後半は9月15日 宇佐駅~別府 40km
生まれてはじめて「別府駅」にきました
こんな方にお見送りされて出発です(誰これ?)
別府6:48発 宇佐駅7:17 ソニックで移動です
今日はロンリーじゃなくて、いつもの相方「Ho氏」と一緒です
準備整えて、7:30出発です
第二CP 到着です
当日は「ここからが本番」とゆうことで、この先からが本当に辛いらしです
今日は前半がない分楽ですが、その分気合いをいれて進みます
立石峠前の最後のコンビニです。この先82.7kmまでありません(調達はここで)
そして、この先からしばらく「右側走行」になります
なだらかな上りを進んでいきます
当日は、たぶん真夜中なので、周りの状況を確認しながら進みます
立石峠通過です。
この日は全然問題なくすすめましたが、
本番当日はダメージある体で越えなければいけません(どうなることやら)
この日も暑く。26℃あります
さあいよいよ「七曲り峠」に入ります(自販機を左折)
杖が借りられるようですが、自分のポールを持参か考え中です
上りですでに「バテバテ」です。顔が歪んでます(ぼかす必要なし)
さすが上り番長「Ho氏」峠まで一気に上がっていきます
あとは下りのみ
この下りが結構くせもので、ここまでのダメージが足にくるので注意が必要です
10号線 合流
しばらくは「10号線」をたらたら歩きます
キロポストを参考にしながら、6km/hをキープしながら進みます
いよいよ「赤松峠」に向かいます
上りの途中にハーモーニランド」が見えてきました
なんだか気合いの入らない情景ですがHo氏は子供と来たことあるとのこと
オレも一回きてみるかな(笑)
赤松峠通過
この後の下りで、別府湾が見えてきました
当日、このあたりで日の出となるのでしょうか?(希望)
12:10 第三CP「Coco」ストア到着 スタートから86.8km(この日は26km)
得意のガリガリ君を食べて、トイレを済まして出発
別府湾を巻くように、時には7km/hのスピードで進んで行きます
この日はまだ35kmしか歩いてませんから、まだまだ余裕の表情ですね
残り5km橋の上です
14:50 的ヶ浜 到着(この日は40km歩行)
無事に到着。本番当日はこんな余裕じゃゴールできないでしょうが
なんとか気力で完歩したいなーと
全コースの試走が終わりコースの状況は何となく把握できました
後、心配なことは、
・当日の天候(こればっかりはしょうがな)
・眠気対策(珉珉打破頼み)
・けが・捻挫(自己責任かな)
とうことで、心配したらきりがないので、思いっきり苦しんで、辛いこと楽しむかな
]]>
100kmウォークへの道②
http://k1966k.exblog.jp/17945749/
2012-09-08T11:03:00+09:00
2012-09-08T11:18:04+09:00
2012-09-08T11:02:39+09:00
k1966k
つぶやき
「100kmウォーク」の練習等を含めた
酷暑「8月」の状況を少しばかり報告
8月4日 三瀬峠~脊振山 往復縦走
まずは基礎体力強化の為の山歩きです
これまでも月に1・2度は歩いている大好きなコースです
このルートはアップダウンが結構ありますが、気持ちのいい樹林帯も通ります
8:10 出発
遅い時間で車が結構とまっていますが、おそらく「狐の剃刀」目当ての方々だと思う
これから先あんまり人に会っていなのでたぶんそうでしょう
マムシ岩あたりから「脊振山」が綺麗に見えています
標高1000mくらいの縦走路ですが、さすがにこの時期は熱かったです
12:10 脊振山 上宮 到着
お参りして、Uターンします
帰りはさすがに、心身共に応えますが、これも鍛錬と思えばまた楽しいです
8時間 25kmの練習でした
今年の夏休みは昨年の同じく「坊がつる」のキャンプ
ただ、ことしは1泊2日のショートステイです
っが、今回は男2人での野郎キャンプです
同行者はもちろん「Ho氏」
長者原から直接キャンプ場へ向かいます
2時間ぐらいでつきますので、さっそくくつろぎモード全開です
ご覧のとうり、体もくつろぎモードで緩んで膨らんでいます(気圧のせいかな)
ビールのんで落ち着いたら「法華院の温泉」へGO
さっぱりしました、これもここの楽しみでーす
(御見苦しい写真をすみません)
次の日早朝には帰宅し、わずか10km程度の鍛錬でした
8月19日 ちょっと気合い入れて練習です
自宅から糸島半島周回コースを歩きました
まず、二見ケ浦まで向かい、プロゴルフ開催前の芥屋ゴルフ場を通過
途中、ジェラートを食べたりして、楽しみながらのウォーキングです
ゲリラ雷雨に逢い、猫と一緒に雨宿り
この日も酷暑で、35℃ある中を歩きました
さすがに60km歩いたところで、エスケープしましたが、いい練習でした
最近はロングの練習はできていませんが、
近所の室見河川をスピードあげて練習してます
今週は天気しだいですが、本番のコースを試走したいと思っています(前半部分)
あと、一か月となりいよいよテンションアップしてきました
気合いいれて完走できるようにガンバルぞ
]]>
行橋~別府 100kmウオークへの道
http://k1966k.exblog.jp/17800886/
2012-07-26T20:30:00+09:00
2012-07-27T19:20:23+09:00
2012-07-26T13:12:33+09:00
k1966k
山歩き
春先から、忙しくてなかなか山歩きもできてませんでしが、いよいよ始動です
4月に付き合いで参加した「40kmナイトハイク」で打ちの目めされても懲りずに
そこで話に聞いた「行橋~別府100kmウオーク」に参加することにしました
4300人以上の申込で、なんとか参加登録でき、昨日 振込登録完了いたしました
生半可な体と気力では、完走は無理でしょうから、そのためには体力強化するのみです
とゆうことで、最近の山歩き(100km強化プログラムの一環)の状況を報告
7月1日自宅~飯盛山 13km(4.5h)以前ブログUP済
7月7日自宅~金山30km(8.0h)
この日は少し曇り空、山の上はガスってるでしょう
国道263号線を左に折れて花乱の滝へ向かいます
アジサイが綺麗に咲いてます
梅雨時の滝は水量が多く迫力満点です
予想どうり金山山頂はガス充満でした
7月15日原田駅~基山~九千部山~自宅45km(13h)
確か去年もこの時期この縦走をしたような・・・
この日も曇り空でした
先を急ぎます
見覚えのある看板です
予想どうり九千部山頂はガス充満でした
はじめての「石谷山」によってみました
以前は、脊振山経由でしたが、この日はロードの練習の為
坂本峠から板屋峠経由で、自宅に向かいます
途中、冷たい物を食べたりして、一般道はこうゆう楽しみがありますね
7月21日宝満山~三郡山縦走19km(7h)
この日は竈神社に「茅野輪くぐり」が設置されてました
何のご利益あるかわかりません、いちようくぐって道中の安全を祈願
100段がんぎを一気上りです
三郡山到着 ここまでは快調です
いつもの「おにぎり」頂きまーす
予定では、若杉山への往復縦走を考えていたんですが、
途中、大きな2匹犬を引き連れていた方と、あいさつしたとき
「昼から大雨になるらしい」との情報を聞き、
一気にテンション下がり、鬼岩山でUターンしました
情報どうり、宝満山からの下山中、すごい雨に打たれちゃいました
7月22日室見川河川敷7.0km/h歩き
(スピードUPの為に近くの河川敷きあるきです)
体力強化のために、まだまだ山歩きのほうが多いですが、
次第にロードのほうも増やすつもりです
月に歩行総計200kmを8・9月で行うつもりです
今週末は、ナイトウオークをして、夜歩く予行練習します
(Ho氏応援行くから、待っててね)
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