猫のように気ままに生きたい人間の日常生活
by 酒とゴルフと愛猫と
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司書の湖 周回ルート
久しぶりに時間ができ、「司書の湖」なる周回ルートを堪能してきた
「司書の湖」?って思われるでしょうが、ようは!犬鳴山~西山の縦走のこと
犬鳴ダム湖を「司書の湖」ってゆうらしいです
うわさの犬鳴トンネルの近くで、良く知られてるコースは、「犬鳴山~西山」の縦走ルート
でも良く調べてみると、ダムを挟んで東西の尾根を周回できそう
大好きな周回コースである。ちょっと天気不順ですが3/3・4出かけてみた
(なぜに2日間なのでしょう?)
今回は、「山旅ロガー」「地図ロイド」のロングの検証も兼ねてます
でも、後ほど記述しますが、大いに助けられた「アプリ」で、これが無いと帰ってこらなかったかも
(地図文字は後記参照)
3/3 7:50 犬鳴ダム 出発
準備していると「うぐいす」の鳴き声、今シーズン初です(すっかり春なんですな)
ここから上がりました
もう少し先にも取り付け口があるようです
いきなりの直登りで、ぐんぐん高度を上げて行きます
眼下にダムが見えてきました
途中「鉄塔」に突き当たり、迂回ルートとなり(不鮮明)時間ロスしましたが、
無事、尾根の先ほどの別ルートに合流しました(一安心)
8:50 犬鳴山 到着
朝一から、結構ハードな登りでした。(久しぶりの体に堪えました)
途中「藤七谷登山口ルート」合流地点を通過し、林道との交差地点を通過です
9:25 猪野越 通過(猪遭遇せず)
途中に雪がまだ残っている所がありました
10:05 椿峠 通過
途中で、第一山人遭遇 まさか人と合うとは思わずびっくり
気持ちいい縦走ルートを行くと、突然こんな開けた明るい場所に出た(地図A)
んっ!おかしいなーと「地図ロイド」確認すると、ルートを外れてる
やっぱり、こうゆう時にGPS有るとすぐに確認できて助かりますね
引き返えし、間違えた箇所の確認
案内表示があって、確認したのに間違えてる(思い込みですね)
気持ちいい樹林帯を、多少のアップダウンを繰り返しながら進む
10:27 鹿見わかれ 通過
こんなパイプ標識があったりして、手作感満載な縦走路です
11:10 番兵跡 通過
昔、小屋なんか有ったんでしょうけど、形跡も雰囲気もなしですね
11:45 こもの峠 通過
以前は、ここからダムに降りることができたようですが、今は無理みたいです
ここまでが今回の縦走で一番の辛い場所でした
ホンと久々の山歩きで、「足」にきました
ヒーコラ状態でようやく頂上が見えてきました
防衛省用地らしいですが、演習とかなければ入ることができます
凄いことになってます!戦車でも格納するんでしょうか?
でも、最新式のミサイルじゃ一発で木っ端微塵でしょうけれど
12:10 西山(鮎坂山) 到着
玄海方面の眺望です。春霞で視界は良くなかったです
でも、日差しが出てきて気持ちいい感じ(3・4人の人がのんびりくつろいでました)
っで、いつもの「おにぎり」いただきます(美味しーい)
今日は山でゆっくりする予定なので、シート広げたりして、日向ぼっこしたりして
13;00 出発です
真っ直ぐ降りてくると「立入禁止」の看板
たぶん御別所館に降りる分岐点あたりだと思いますけど・・・
ここのあたりの非常にすばらしい縦走路です
福岡近郊では、雰囲気は1・2じゃないですかね
13:30 辰ノツラ 通過
どうゆう意味の尾根なんでしょうか?
っと、いきなりひらけて、夢の中から現実世界に戻されたって感じ
鹿避けのネットを開けて進みます
送電線用の鉄塔工事で、伐採したんだと思います
取り付け道路も、ごらんのように整備されてます
ここから先は、縦走路が林道で寸断されて、取り付け口が不明確の部分が多く
きっちり「山道」を歩きたいのなら、それなりに探しながら行く事もできますが、
テープ・標識が無い箇所が多く、私はあきらめて、「林道」をテクテク
14:20 西山大観望 到着
正面は「脇田温泉の登山口」への取り付き
景色はすばらしいです
以前は、パラグライダーの発進場所だったんでしょうが、いまは、草ぼうぼうです
今日は久々に野営しようと思い、この場所をが良いんじゃないかと目論んでいたんですが
これじゃ、夜中に猪に突撃されそうです
しょうがないので、手前のやけに広い場所に(何の為の?)テント張る
っで、落ち着いたらいつもの「プシュ」最高
この日はやけに風がつよく、いつもの楽しみはない夜になりました
でも、テントのなかで風の音が轟々子守唄に聞こえ、日ごろの疲れもあり獏睡
翌朝、ごらんのとうりの霧
小雨もパラツキ、朝食も簡単な物ですませ、撤収
でも、この日は試練の日でした
まず、脇田温泉の方へ降りてしまい、途中で気が付き、引き返す(地図B地点)
何とか「タタラ谷コース」に取り付いたものの、これが不鮮明ルート
最初のうちこそテープがありましたが、しまいにはテープ・踏み跡も無くなり
それこそ「GPS」頼み、それでも尾根はずし(地図C地点)
何とか目的地点のダム横の高台に出ることができました。
いやー久しぶりの緊張感でした
朝一の行動開始でしたから、時間的に切迫した感じはなかったですが、
こんなに荒れて、不鮮明ルートは今までで始めてでした
てゆうか、ルートじゃなく、たんなる藪コギですね
(このルートは下調べして、絶対GPSは必要)
ようやく緊張感から開放
このあと、早めに自宅に帰りゆっくりしました
この周回コースは非常に魅力的なコースですが、ダムの東尾根に登るコースがネックだと思う
そこさえ改善すれば、距離も高低差もそれほどなく、すばらしい樹林帯を通るいいコースだと思う
スマホの「山旅ロガー」は非常にいい働きをしてくれました
もしこれがなかったら、どうなっていたかと思うと「ゾッとします
電源は一日目行動時間6時間半で92%→47%(45%減)
二日目は、チャージしてフル充電で問題なしでした
これで結構使えることを確認できました
さーこれから「山旅ロガー」持ちこんで、ログ取りにあっちこっち山行くぞー
「司書の湖」?って思われるでしょうが、ようは!犬鳴山~西山の縦走のこと
犬鳴ダム湖を「司書の湖」ってゆうらしいです
うわさの犬鳴トンネルの近くで、良く知られてるコースは、「犬鳴山~西山」の縦走ルート
でも良く調べてみると、ダムを挟んで東西の尾根を周回できそう
大好きな周回コースである。ちょっと天気不順ですが3/3・4出かけてみた
(なぜに2日間なのでしょう?)
今回は、「山旅ロガー」「地図ロイド」のロングの検証も兼ねてます
でも、後ほど記述しますが、大いに助けられた「アプリ」で、これが無いと帰ってこらなかったかも
(地図文字は後記参照)
3/3 7:50 犬鳴ダム 出発
準備していると「うぐいす」の鳴き声、今シーズン初です(すっかり春なんですな)
ここから上がりました
もう少し先にも取り付け口があるようです
いきなりの直登りで、ぐんぐん高度を上げて行きます
眼下にダムが見えてきました
途中「鉄塔」に突き当たり、迂回ルートとなり(不鮮明)時間ロスしましたが、
無事、尾根の先ほどの別ルートに合流しました(一安心)
8:50 犬鳴山 到着
朝一から、結構ハードな登りでした。(久しぶりの体に堪えました)
途中「藤七谷登山口ルート」合流地点を通過し、林道との交差地点を通過です
9:25 猪野越 通過(猪遭遇せず)
途中に雪がまだ残っている所がありました
10:05 椿峠 通過
途中で、第一山人遭遇 まさか人と合うとは思わずびっくり
気持ちいい縦走ルートを行くと、突然こんな開けた明るい場所に出た(地図A)
んっ!おかしいなーと「地図ロイド」確認すると、ルートを外れてる
やっぱり、こうゆう時にGPS有るとすぐに確認できて助かりますね
引き返えし、間違えた箇所の確認
案内表示があって、確認したのに間違えてる(思い込みですね)
気持ちいい樹林帯を、多少のアップダウンを繰り返しながら進む
10:27 鹿見わかれ 通過
こんなパイプ標識があったりして、手作感満載な縦走路です
11:10 番兵跡 通過
昔、小屋なんか有ったんでしょうけど、形跡も雰囲気もなしですね
11:45 こもの峠 通過
以前は、ここからダムに降りることができたようですが、今は無理みたいです
ここまでが今回の縦走で一番の辛い場所でした
ホンと久々の山歩きで、「足」にきました
ヒーコラ状態でようやく頂上が見えてきました
防衛省用地らしいですが、演習とかなければ入ることができます
凄いことになってます!戦車でも格納するんでしょうか?
でも、最新式のミサイルじゃ一発で木っ端微塵でしょうけれど
12:10 西山(鮎坂山) 到着
玄海方面の眺望です。春霞で視界は良くなかったです
でも、日差しが出てきて気持ちいい感じ(3・4人の人がのんびりくつろいでました)
っで、いつもの「おにぎり」いただきます(美味しーい)
今日は山でゆっくりする予定なので、シート広げたりして、日向ぼっこしたりして
13;00 出発です
真っ直ぐ降りてくると「立入禁止」の看板
たぶん御別所館に降りる分岐点あたりだと思いますけど・・・
ここのあたりの非常にすばらしい縦走路です
福岡近郊では、雰囲気は1・2じゃないですかね
13:30 辰ノツラ 通過
どうゆう意味の尾根なんでしょうか?
っと、いきなりひらけて、夢の中から現実世界に戻されたって感じ
鹿避けのネットを開けて進みます
送電線用の鉄塔工事で、伐採したんだと思います
取り付け道路も、ごらんのように整備されてます
ここから先は、縦走路が林道で寸断されて、取り付け口が不明確の部分が多く
きっちり「山道」を歩きたいのなら、それなりに探しながら行く事もできますが、
テープ・標識が無い箇所が多く、私はあきらめて、「林道」をテクテク
14:20 西山大観望 到着
正面は「脇田温泉の登山口」への取り付き
景色はすばらしいです
以前は、パラグライダーの発進場所だったんでしょうが、いまは、草ぼうぼうです
今日は久々に野営しようと思い、この場所をが良いんじゃないかと目論んでいたんですが
これじゃ、夜中に猪に突撃されそうです
しょうがないので、手前のやけに広い場所に(何の為の?)テント張る
っで、落ち着いたらいつもの「プシュ」最高
この日はやけに風がつよく、いつもの楽しみはない夜になりました
でも、テントのなかで風の音が轟々子守唄に聞こえ、日ごろの疲れもあり獏睡
翌朝、ごらんのとうりの霧
小雨もパラツキ、朝食も簡単な物ですませ、撤収
でも、この日は試練の日でした
まず、脇田温泉の方へ降りてしまい、途中で気が付き、引き返す(地図B地点)
何とか「タタラ谷コース」に取り付いたものの、これが不鮮明ルート
最初のうちこそテープがありましたが、しまいにはテープ・踏み跡も無くなり
それこそ「GPS」頼み、それでも尾根はずし(地図C地点)
何とか目的地点のダム横の高台に出ることができました。
いやー久しぶりの緊張感でした
朝一の行動開始でしたから、時間的に切迫した感じはなかったですが、
こんなに荒れて、不鮮明ルートは今までで始めてでした
てゆうか、ルートじゃなく、たんなる藪コギですね
(このルートは下調べして、絶対GPSは必要)
ようやく緊張感から開放
このあと、早めに自宅に帰りゆっくりしました
この周回コースは非常に魅力的なコースですが、ダムの東尾根に登るコースがネックだと思う
そこさえ改善すれば、距離も高低差もそれほどなく、すばらしい樹林帯を通るいいコースだと思う
スマホの「山旅ロガー」は非常にいい働きをしてくれました
もしこれがなかったら、どうなっていたかと思うと「ゾッとします
電源は一日目行動時間6時間半で92%→47%(45%減)
二日目は、チャージしてフル充電で問題なしでした
これで結構使えることを確認できました
さーこれから「山旅ロガー」持ちこんで、ログ取りにあっちこっち山行くぞー
by k1966k
| 2012-03-07 19:37
| 山歩き