猫のように気ままに生きたい人間の日常生活
by 酒とゴルフと愛猫と
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十坊山~脊振山~基山 縦走①
10月の三連休(10/8~10)
以前より、通しで歩いてみたかった「脊振山系」の縦走してみた
それぞれの山の区間は歩いてるんですが、繋いでみたらどうなんでしょう?
せっかく三日間も「山中」にいるわけですから、ただ歩くだけ
完走目的じゃつまらないと思うので、それ以外も楽しみもできるよう準備をしたら
余計な物が増えてすっごい重さになちゃいました(大丈夫かな・・・)
しかも、いつもは「単独行」なのですが、今回は同行者あり
いつもブログにコメントくれる「HOさん」が一緒に行きたいとゆうことなので
自分的には、初めての「二人旅」どうなりますか!
10月7日 22:00 福吉駅出発
最初は8日の朝一番に出発しようと思ったんですが、HO氏が前泊するとゆうので
自分もそれに同調し、ともに「十坊山」山頂にテント泊すべく福吉駅出発
そのほうが、1日目の距離が短くなり少し楽ですし・・・
ヘッドライトを装着して、登山口へ
こんな時間に、山道を歩いているなんて初めてのことです
時々「イノシシ」の気配にドッキッとしなが、二人でテンポよく登る
24:00 十坊山 到着
何回か歩いたことある道なので、迷いもせづ無事 到着
ずーっと登りでつかれましたが、まだまだ余裕の表情(白い歯が闇夜に浮かんでます)
っで、さっそく楽しみの「ビール」
この分の荷物の重さも含めると、この時点では、25kg以上あったと思う
朝 4時過ぎ 行者か、信仰宗教かの、念仏・呪文・奇声で起こされる
まだ暗いうちから、ご苦労さまですって半分寝ぼけ気分いたら
そのうち、自分達のテントの前で念仏となえはじめて
多分、彼はいつも定位置なんでしょう、今朝だけはいつもと違ったんでしょうか
そんなこんなで、これから向う「浮嶽」から日が登る
いい天気になりそう
撤収!
昨夜 寝たの25:30 寝不足ぎみ
テントの傍らに「ミニモスラー」発見、踏み潰さなくてよっかた
7:20 十坊山 出発 (ちょっと予定より、遅い)
7:35 白木峠 到着
普段は朝一といえば、登りが定番なんでしょうが、急下りで一気にテンション上がる
今度は反対の急峻な登りを上がり、一気に
9:00 浮嶽 到着
やっぱりきつかった
祠下の「亀」さんに朝の挨拶
はじめてきたHOさん景色に感動中
途中の「白竜神社」にも立ち寄り
何の神様かしりませんが、とりあえず安全祈願
まだ始まったばかりで、元気いっぱい
イノシシのように駆け下りる ウォオー
途中から縦走コースをはずれて、水補給
あまり知られていませんが、何回か来ている時に発見した場所
今回の縦走中、何回か水補給しましたが、一番美味しい水でした(二人の意見)
8:55 荒川峠 到着
さあーここからも一気の登り
10:30 女岳 到着
途中、トラブル いきなり足がつってしまった
まだスタートしたばかり、急にきた 時々つることがあるが前兆がありこんなこと初めて
これから先は長いのに不安 (やっぱり荷物が重いのか・・・)
気温22℃ 暖かい 汗が吹き出るはずです
11:40 荒木峠 到着
良いペースです 予定どうりです
初めて一緒に歩くHOさんも、最初ペースが合うか心配でしたが
なかなかしっかりした足取りで、着いてきてます
でも、本人いわく「最初ペース速くてどうなるかと思ってました」って
っで、ここでいつもの「おにぎり」いただきます
中身は焼きサバだったかな?
12:20 羽金山へ出発
こうゆう表示をたよりにすすむ
以前はルートが不鮮明なコースでしたが、最近は踏後もしっかりあり
このような表示もあり、注意さえしていれば、迷うようなことはないと思います
こんな場所が所々ある 防火帯でしょうか?
こんな物発見「アケビ」かな?小さい頃はよく食べました
チョット食べてみましたが、「ンー」懐かしい味(それ以外のコメントは控えます)
この間は、縦走中で一番メンタル的にやられます
同じような小さいピークをいくつも超え
似たような景色の、うす暗い植林帯の中を2時間近く進むんです
二人とも、一番精神的にまいった区間と共通認識です
14:25 うわさの「河童山」から羽金山の電波塔を見る
私は以前きて騙されたので来たく無かったんですが
HO氏が始めてなので、一様立ち寄ることに
やっぱり、騙されたとつぶやいてました
河童山を過ぎると、羽金山まではもう少し
こんな感じのいい道を歩きます
15:00 羽金山 電波塔入り口 到着
HOさん中入りますか?聞いたら
「ここ車でこれますのでいいです」ってあっさり 確かに車でも来れる
フェンス横からさらに進む
ちょこっと見えてきた、今日のゴール地点の「雷山」スキー場跡
まだまだ遠い
16:30 長野峠 到着
さすがに疲れて、この先の道端で、横になって休憩
これからの最後の登りに備える
ちなみに私達は利用してませんが、長野峠登山口の少し道路を下った地点に
水が補給できる沢があるらしいです
本日の最後の登り
3日間の中で一番のきつい登りでした
疲れている上に藪こぎ状態の場所があり
リュックにからみつき進みにくい しかも日が傾はじめて気の焦りもある
私は足がまたまたピクピクつり始め、HO氏にだいぶ遅れて到着
登りきったとき、丁度「羽金山」にお太陽が沈む時でした
18:20 雷山小屋 到着
この後、急いで、水の補給と薪の補給をして、
「ビール」でお疲れの乾杯
暖炉の炎を見ながら、あしたの予定などを話して「焼酎」へと進む
今日の反省のこと、人生・仕事のことなど いろんな話をしたはず・・・
酔いが廻ってあまり覚えてません
夜中に風が強くなって音がしたらしが、そんなことも気にせず深い眠りでした
二日目へと続く
以前より、通しで歩いてみたかった「脊振山系」の縦走してみた
それぞれの山の区間は歩いてるんですが、繋いでみたらどうなんでしょう?
せっかく三日間も「山中」にいるわけですから、ただ歩くだけ
完走目的じゃつまらないと思うので、それ以外も楽しみもできるよう準備をしたら
余計な物が増えてすっごい重さになちゃいました(大丈夫かな・・・)
しかも、いつもは「単独行」なのですが、今回は同行者あり
いつもブログにコメントくれる「HOさん」が一緒に行きたいとゆうことなので
自分的には、初めての「二人旅」どうなりますか!
10月7日 22:00 福吉駅出発
最初は8日の朝一番に出発しようと思ったんですが、HO氏が前泊するとゆうので
自分もそれに同調し、ともに「十坊山」山頂にテント泊すべく福吉駅出発
そのほうが、1日目の距離が短くなり少し楽ですし・・・
ヘッドライトを装着して、登山口へ
こんな時間に、山道を歩いているなんて初めてのことです
時々「イノシシ」の気配にドッキッとしなが、二人でテンポよく登る
24:00 十坊山 到着
何回か歩いたことある道なので、迷いもせづ無事 到着
ずーっと登りでつかれましたが、まだまだ余裕の表情(白い歯が闇夜に浮かんでます)
っで、さっそく楽しみの「ビール」
この分の荷物の重さも含めると、この時点では、25kg以上あったと思う
朝 4時過ぎ 行者か、信仰宗教かの、念仏・呪文・奇声で起こされる
まだ暗いうちから、ご苦労さまですって半分寝ぼけ気分いたら
そのうち、自分達のテントの前で念仏となえはじめて
多分、彼はいつも定位置なんでしょう、今朝だけはいつもと違ったんでしょうか
そんなこんなで、これから向う「浮嶽」から日が登る
いい天気になりそう
撤収!
昨夜 寝たの25:30 寝不足ぎみ
テントの傍らに「ミニモスラー」発見、踏み潰さなくてよっかた
7:20 十坊山 出発 (ちょっと予定より、遅い)
7:35 白木峠 到着
普段は朝一といえば、登りが定番なんでしょうが、急下りで一気にテンション上がる
今度は反対の急峻な登りを上がり、一気に
9:00 浮嶽 到着
やっぱりきつかった
祠下の「亀」さんに朝の挨拶
はじめてきたHOさん景色に感動中
途中の「白竜神社」にも立ち寄り
何の神様かしりませんが、とりあえず安全祈願
まだ始まったばかりで、元気いっぱい
イノシシのように駆け下りる ウォオー
途中から縦走コースをはずれて、水補給
あまり知られていませんが、何回か来ている時に発見した場所
今回の縦走中、何回か水補給しましたが、一番美味しい水でした(二人の意見)
8:55 荒川峠 到着
さあーここからも一気の登り
10:30 女岳 到着
途中、トラブル いきなり足がつってしまった
まだスタートしたばかり、急にきた 時々つることがあるが前兆がありこんなこと初めて
これから先は長いのに不安 (やっぱり荷物が重いのか・・・)
気温22℃ 暖かい 汗が吹き出るはずです
11:40 荒木峠 到着
良いペースです 予定どうりです
初めて一緒に歩くHOさんも、最初ペースが合うか心配でしたが
なかなかしっかりした足取りで、着いてきてます
でも、本人いわく「最初ペース速くてどうなるかと思ってました」って
っで、ここでいつもの「おにぎり」いただきます
中身は焼きサバだったかな?
12:20 羽金山へ出発
こうゆう表示をたよりにすすむ
以前はルートが不鮮明なコースでしたが、最近は踏後もしっかりあり
このような表示もあり、注意さえしていれば、迷うようなことはないと思います
こんな場所が所々ある 防火帯でしょうか?
こんな物発見「アケビ」かな?小さい頃はよく食べました
チョット食べてみましたが、「ンー」懐かしい味(それ以外のコメントは控えます)
この間は、縦走中で一番メンタル的にやられます
同じような小さいピークをいくつも超え
似たような景色の、うす暗い植林帯の中を2時間近く進むんです
二人とも、一番精神的にまいった区間と共通認識です
14:25 うわさの「河童山」から羽金山の電波塔を見る
私は以前きて騙されたので来たく無かったんですが
HO氏が始めてなので、一様立ち寄ることに
やっぱり、騙されたとつぶやいてました
河童山を過ぎると、羽金山まではもう少し
こんな感じのいい道を歩きます
15:00 羽金山 電波塔入り口 到着
HOさん中入りますか?聞いたら
「ここ車でこれますのでいいです」ってあっさり 確かに車でも来れる
フェンス横からさらに進む
ちょこっと見えてきた、今日のゴール地点の「雷山」スキー場跡
まだまだ遠い
16:30 長野峠 到着
さすがに疲れて、この先の道端で、横になって休憩
これからの最後の登りに備える
ちなみに私達は利用してませんが、長野峠登山口の少し道路を下った地点に
水が補給できる沢があるらしいです
本日の最後の登り
3日間の中で一番のきつい登りでした
疲れている上に藪こぎ状態の場所があり
リュックにからみつき進みにくい しかも日が傾はじめて気の焦りもある
私は足がまたまたピクピクつり始め、HO氏にだいぶ遅れて到着
登りきったとき、丁度「羽金山」にお太陽が沈む時でした
18:20 雷山小屋 到着
この後、急いで、水の補給と薪の補給をして、
「ビール」でお疲れの乾杯
暖炉の炎を見ながら、あしたの予定などを話して「焼酎」へと進む
今日の反省のこと、人生・仕事のことなど いろんな話をしたはず・・・
酔いが廻ってあまり覚えてません
夜中に風が強くなって音がしたらしが、そんなことも気にせず深い眠りでした
二日目へと続く
by k1966k
| 2011-10-12 19:00
| 山歩き